私が家業を手伝うようになって12年たちました
当初思っていた事を振り返ると
「家業から企業になりたい」
「そのためにはまず売上10億円企業になる」
事を目標にしていました
今現在、その目標にはほど遠く、売上は7年くらい現状維持になっています
何故できなかったのか検証してみました
自問自答してみると
「そもそも当初の目的はなんだったのか?」
改めて考えると
「ええかっこしたい」
というだけの目的のような気がします
12年間振り返ると
まず儲けたいと思っていました
で自分だけ儲かる事は世の中ではありえないという事に気づき
でも自分が損をしてまで人を喜ばせることも経営上できない
7つの習慣でいう第四の習慣「win-winを考える」学び
no deal(win-winでなければ取引しない)も学びました
船井流にいうと「収益性の追求」
そして仕事をしていくうちに
お客さんに尽くし感謝される喜びを知りました
我々サービス業はお客様と直ですので、ストレートに感じることができました
7つの習慣でいう第五の習慣「理解してから理解される」といったとこでしょうか?
船井流でいうと「社会性の追求」
そして今ぶつかっているのが
7つの習慣でいう 第六の習慣「相乗効果を発揮する」
船井流でいえば「教育性の追求」
人を育ててこそ「家業から企業」になれると確信して
そのためには目的が必要で
これから「仲間と楽しく」というコンセプトで行こうと思いました
楽しい仲間が増え結果10億企業になれるかもしれませんね
環境商社
STAFF BLOG
10億企業へ
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この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
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