仕事=作業+お客さんを幸せな気持ちにする
と僕は思っています
社員は、仕事=作業と思っている節が強く
(当社はもちろん廃棄物業界でも結構多い)
作業さえきちんとすれば結構な給料が貰える時代はあとわずかで終わりである・・
この事を一生懸命に作業してもらっている
社員へどうして伝えていいかビビっています
昨日は通っているビジネスセミナーで7つの習慣の
第6の習慣 「相乗効果を発揮する」を学びました
今まで社内で相乗効果を発揮した経験がなく、本の書いてあることはわかりますが、全然ピンときませんでした
が学んでいるうち、相乗効果を発揮するには「目的の一致」が必要があると知り、
会社の中で、自分の目的と社員の目的が合っているのか?と一度振り返りました
なるほど、相乗効果を発揮する事ができない理由がわかりました
僕の目的を改めて考えると
「顧客を創造し、お客様を幸せな気持ちにして、世の中に貢献して社員の生活が豊かになり、その家庭も幸せになる。同時に社員がイキイキして強い会社なる事が、継続に繋がる」
もっとシンプルに言うと、
「継続するには、儲けはもちろん、同時に社員がピカピカに輝く」
といったとこでしょうか?
社員の目的は一体何だろうか?改めて考えました
「生活のため、家族のためお金を儲ける」が一番と思います・・・
やはりお金という事でしょうね
利益、売上は必要不可欠です
しかし会社継続には
そろそろ時代認識をして作業と仕事の違いを理解してもらわないといけないし
同時に
誰か人に取り組んでもらい、取り組まれた人が元気になり
取り組んだ人が成功体験をしてピカピカする
これができると凄い相乗効果が生まれ会社が強くなると確信します
仕事と作業の違いさえ伝えるのにビビっている僕で
これは理想でしょうかね?
環境商社
STAFF BLOG
相乗効果を発揮する
この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう
J日記の最新情報をお届けします!
この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
RECOMMENDこの記事のあとに
よく読まれています!!
詳しくはこちら