父親の会長は昨年より糖尿がひどくなり腎臓透析を週3回始めました
その加減で私はこの4月に社長に就任いたしました
しかし会社には毎日来ています(透析をした日も)
で、僕のやりたい方向の真逆を頑張って頂いています
僕は社員が自分で考え自信を持てる方向でサポートしたいんですが
会長は全部トップダウンで自分のやり方を押し付けます
その方向で会社の文化ができていて
会社の意志統一は楽で動きやすいですが、多分社員の自信や勇気はつかない
と僕は思っています
でも、会長はそれが正しい、成功してきたと思ってやっていて、
今現在も、社員は会長の顔色を伺い、指示を待ち、イエスで動きます
会長の体調の悪さも手伝いピリピリとした空気にもなります
そのピリピリさが大切という社員もいたり、大切だという方は世の中の経営者の方にもたくさんいると思っています
(会社経営はそんな甘くはないという意見は理解できます)
もちろん親なのでいつまで元気であって欲しいとも思います
(もともと事業を継いだのが親孝行のつもりでしたので)
ただ自分のしたい方向と違い、大変迷います
私自身も勇気も自信もつかないし、
自分は何故、事業を受け継ぎ社長をしているのか毎日問われます
追伸
いよりんさん
コメントありがとうございました
また講演会かっこよかったですよ
環境商社
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樋下 茂 代表取締役
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