本日のテーマは「父と子」
自分の45歳までの人生のテーマで
7年前に亡くなった会長である父親との関係を
改めて考えさせられました。
結局今考えても結論はでていません。。
ただ致知を読んで感じたのは、それぞれ子どもは父親を尊敬している共通点があった。
文中「父は子供の敬の的」とあるように、自分も父の事をずっと尊敬はしてきました。
でも負けたくないという一心もありずっと戦ってきた。
なので、最後は結局喧嘩して終わりました。
父と戦ってきたこの人生、勝っても負けても意味がないという事は分かりましたが
もう一度やり直して、今父親が前にいるとまた同じ過ちを犯すのは目に見えてい ます。
全くの親不孝者でこんな息子は嫌だろうなぁと思います
「何故、自分が父に挑んでいったのか?」
と改めて目的を考えると自分がずっと谷底へ落されていたと
いう被害者意識かもしれません。
「あの人悪い人、私可哀そうな人」の依存的人間の典型で
という事は自分の勇気がくじけていた。という事です。
確かに父親はすごい人で思いやりがあり面白く人気抜群であったので
自分は父親と比べてしまって劣等感を持ち、仲間とも思えず
勝手にくじけていたかもしれません。
尊敬する存在であるにも関わらず、同時にライバル、敵になっていた。
結論は出ませんが、もっと謙虚にならないといけないと気付いた本日でした