こんにちは!東田です!
最近思うことがあります。
焼肉食いたい!!(定期)
〜誇れる仕事〜
最初のお約束で書いてる分は、全く関係ないのですが笑
先日、甥っ子に仕事について聞かれました。
「ヨシ君、お仕事何してん?」
【回答】
×産業廃棄物の収集運搬及び処分を取り扱う会社で請求書と顧客対応をメインに事務所してる
○「みんなのゴミの回収してるんやよ」
甥っ子はごみ収集が好きなのでトミカのパッカー車を見せながら言うと喜んでいました。
私たちの仕事はよく言われる3Kの代表とも言われます。
汚い 臭い きつい ですね。
でも、なくてはならない仕事で私は直接収集に行くことは少ないですが、30年以上やっているベテラン社員の肩などを見ていると頭が上がりません。
今は、あらゆる企業の事業が多角化しているので営業・事務・現場の全てが法の知識が必要になり、いろんな手でゴミの処理が可能となっています。
法律でも捨てて終わりではなく排出者責任となっているのでお客様と良い関係が必要です。
スポット的な回収になると
問い合わせ→ヒヤリング→見積→スケジュール調整→搬出作業→運搬→中間処理→最終処分
この間にもマニフェストの発行や公共工事だと追跡に写真撮影と細かなことがたくさんあります。
誇りを持って仕事をするというのは中々、イメージがわかないことですが、
甥っ子が
「すごい!かっこいい!」と言ってくれるので少なくとも我々の仕事はかっこいい仕事なのだと思います。
このコロナ禍で電子化が一気に進みましたが、ゴミが全く出なくなる社会は、これから先も少なくとも私が生きている間は、ないと思うので誰かがしなければいけない仕事なのだという意識が最近強くあります。
一般的なイメージはもしかしたらよくないかもしれないですが、誇りを持てる仕事についているということをこれから入ってくる後輩たちにも伝えて行けたらいいなと思います。
PS
最近、辻本さんがやっている仕事がかっこよく見えたので写真載せます笑
データ集計とかかっこいいですよね。