第一土曜日は「社内木鶏会」の日です。
8年前より始めて76回を迎えました。
コロナ禍で休止をしていましたが・・
やっぱり木鶏会がないと
弊社らしくない
と思い
9月より再開しました。
今年の新卒の人にはリアル体験が少ない中
zoomのリモート開催に踏み切りました。
しかしこれが功を奏し
新人達がzoomの使い方が
格段にうまくなり
今では彼らなしには
弊社のリモート戦略はありません。
今では
早朝勉強会、
そして今度は
外部に会社見学会を企画できるようになりました。
やはり
私の経営の師匠がおっしゃる
「変化は我社の都合を待ってくれない。我社の都合を置いていく」
「今と同じ考え方、やり方、人ではいけない」
変化をするためには
新卒採用をやって良かったと思います。
今回は内定者も3名参加頂き
30名近くの木鶏会になり
過去最高の参加者になりました。
本当に感謝です。
そして
今回の致知11月号は「根を養う」でした。
色々な技は変化していきますが
根は変わらないと改めて学びます。
そして根に大切のは「養分」
「指導者の仕事は子供達の根っこを養う。
土壌になり水や肥料になって養分を与えること」
という言葉が致知のコラムにあり
私が思うに
根は人間でいうと「心」
「心」に大切な養分は「愛情」であると思います。
「愛情」=「関心」
社長も同じで社員に元気になってもらえるように
養分与え続ける人(関心を持つ人)になりたいと
改めて決意した今月の社内木鶏会になりました。
やっぱり社内木鶏会はいいですね。
リモートなら赤ちゃんも一緒に家から参加できます。