先日大阪府泉佐野市にある
わたりがに専門店 「割烹 松屋」様へ
行ってきました
「わたりがに」という希少な食べ物に
舌鼓を打つのは
第二の目的で
「ランチェスター経営」を実践されている
浜田社長の講演を伺いのが
第一の目的でした
「ランチェスター経営」を導入して
弊社もなんとか
昨年増収増益でき
会社の命の恩人とさえ思っています
2年前
売上が上がっているのに赤字・・・
何かが間違っている
でも理由がわからない・・・
値上げや賃金カット、リストラ以外に
何か方法はないものか?
と思っていました
そして竹田陽一先生の
「ランチェスター経営」に出会いました
ランチェスター法則を
経営に応用したのが
「ランチェスター経営」です
2年前のそのセミナー
でゲスト講師されていたのが
割烹松屋の
浜田社長
当時
「ランチェスターって大丈夫かな?」
と思っていましたが
講師されていた
浜田社長のお人柄をみて
これは大丈夫だと
門をたたきました
松屋さんは
今はわたりがに専門店ですが
昔は割烹日本料理
バブル時代は町の社長が
ゴルフ帰りに宴会などで
左うちわ的経営をされていたそうですが
バブルがはじけ・・・
売上利益は激減
そのため
葬儀屋さんの仕出し弁当に
シフト
しかし売上はあがるが
利益はなく
休みもなく働く始末・・
「ランチェスター経営」でいう
バタバタ貧乏
略して「バタ貧」
そして世の中でいいと
言われるもの
お客さんの要望は
全てトライ
広告、新メニュー、低価格、コーヒーサービス
ケーキ、送迎バス
わたりがにという希少な食べ物さえ
特価商品・・・
やればやるほど
業績が悪くなる一方・・
そして
ある人から「ランチェスター経営」を
紹介されて
福岡へ
「うさんくさい」と思いながら
しかし
背に腹は代えられず
藁をもすがる思いで門をたたかれ
大阪代理店の井上氏のもとへ
その後
二人三脚で
地域を泉佐野に絞り
商品を「わたりがに」に絞り
客層も絞り
売上60%の葬儀屋の仕出し弁当を断り
今では老夫婦に絞られ
客単価2倍以上に
ランチェスター経営の言う
「商品、客層、地域でNO1」になる
を実践された話でした
一時間以上
実の詰まった話をして頂き
その後実のあるわたりがにも
美味しく頂きました
僕の「ランチェスター経営」の好きなところは
全て数字で表わせています
今までで印象に残っている言葉は
「 経営は 人間学53% 論理学47%」
人間学ばかり一生懸命になっていた2年前
論理学(数字)も大切だと気づき
それも割合まで「バッチ」と
あると本当に助かりました
昔 渋沢栄一氏が言ってた
「片手に論語 片手にそろばん」
ではないですが
「片手に致知 片手にランチェスター経営」
が僕の今の経営です
わたりがに専門店 「割烹 松屋」様へ
行ってきました
「わたりがに」という希少な食べ物に
舌鼓を打つのは
第二の目的で
「ランチェスター経営」を実践されている
浜田社長の講演を伺いのが
第一の目的でした
「ランチェスター経営」を導入して
弊社もなんとか
昨年増収増益でき
会社の命の恩人とさえ思っています
2年前
売上が上がっているのに赤字・・・
何かが間違っている
でも理由がわからない・・・
値上げや賃金カット、リストラ以外に
何か方法はないものか?
と思っていました
そして竹田陽一先生の
「ランチェスター経営」に出会いました
ランチェスター法則を
経営に応用したのが
「ランチェスター経営」です
2年前のそのセミナー
でゲスト講師されていたのが
割烹松屋の
浜田社長
当時
「ランチェスターって大丈夫かな?」
と思っていましたが
講師されていた
浜田社長のお人柄をみて
これは大丈夫だと
門をたたきました
松屋さんは
今はわたりがに専門店ですが
昔は割烹日本料理
バブル時代は町の社長が
ゴルフ帰りに宴会などで
左うちわ的経営をされていたそうですが
バブルがはじけ・・・
売上利益は激減
そのため
葬儀屋さんの仕出し弁当に
シフト
しかし売上はあがるが
利益はなく
休みもなく働く始末・・
「ランチェスター経営」でいう
バタバタ貧乏
略して「バタ貧」
そして世の中でいいと
言われるもの
お客さんの要望は
全てトライ
広告、新メニュー、低価格、コーヒーサービス
ケーキ、送迎バス
わたりがにという希少な食べ物さえ
特価商品・・・
やればやるほど
業績が悪くなる一方・・
そして
ある人から「ランチェスター経営」を
紹介されて
福岡へ
「うさんくさい」と思いながら
しかし
背に腹は代えられず
藁をもすがる思いで門をたたかれ
大阪代理店の井上氏のもとへ
その後
二人三脚で
地域を泉佐野に絞り
商品を「わたりがに」に絞り
客層も絞り
売上60%の葬儀屋の仕出し弁当を断り
今では老夫婦に絞られ
客単価2倍以上に
ランチェスター経営の言う
「商品、客層、地域でNO1」になる
を実践された話でした
一時間以上
実の詰まった話をして頂き
その後実のあるわたりがにも
美味しく頂きました
僕の「ランチェスター経営」の好きなところは
全て数字で表わせています
今までで印象に残っている言葉は
「 経営は 人間学53% 論理学47%」
人間学ばかり一生懸命になっていた2年前
論理学(数字)も大切だと気づき
それも割合まで「バッチ」と
あると本当に助かりました
昔 渋沢栄一氏が言ってた
「片手に論語 片手にそろばん」
ではないですが
「片手に致知 片手にランチェスター経営」
が僕の今の経営です