ブログのフィードバックを頂く事が多くなり
先日も盛和塾である社長さんから「ブログ見ましたよ~」
と・・
その人の事を書いてたので
冷や汗タラり・・
社内木鶏会でも
実はこのブログを毎日チェックしてくれてたり・・
もちろん「何それ?」という社員もいたり・・・
また昨日は学生時代の友人からメールで
「最近全然おもろない!心理学ってお前病んでるんか?
笑いがない!!どうした樋下!!!」
と叱咤激励が・・
別にお笑いをやっているわけではないのですが
ちょっとこのブログコンセプトを忘れていました
「愛と笑いと感動を」
さすが元親友・・
今はメル友ですが・・・
最近社員から
「給料上げて欲しい!」など要望があって
本当に社員の生活に僕は責任があると思います
ただ言われたからとあげるはずもなく・・・
でもその事を言ったとか言わんとか・・・
気持ちは誰でもたくさん給料を持って帰ってもらいたい
でも経営がそんな状況でもなく・・
1人の人間がそんな完璧でもないですが
でも社長ですし・・・
この夏にそんな給料の苦情の案件が4件・・・
他にも配置的な社内案件が・・
ランチェスターセミナーで学んだ
経営者の頭の中の構成要因と比率は
営業 53%
商品 27%
組織 13%
資金 7%
と組織は13%でその中にいくつもあり
給料体系はたった3%ぐらいでないといけないとの事
でないと大切な営業や商品のお客様活動に向かえないとの事です
ふつう考えるのは従業員の生活や資金繰りですが・・・
そんな会社はつぶれるとの事
たまたま今日読んだ本
「29才オヤジの小さな会社を継いで年商20億にした私の方法」
社長のスタイルで「社員の悩み相談」に深入りは禁物!とありました
昔長野県知事の田中康夫氏がガラス張りのオープンな知事室で話題になり
その作者社長が真似したところ
社長室が悩み相談室になったらしく
その目的が
「自己PR]「社内承認をショートカット」「クレーム」らしいです
うちも結局僕ところに来るのは
「話が早いから」という理由・・
社長が
「何でも言ってきて」と言っていいのは
既に指揮命令系統が確率され組織として
完成の域を達している大企業において有効との事
納得・・・
弊社の規模や組織で
「何でも言ってきて」はダメですね
反省や対策は
「なりゆき経営」を辞めて
来年は経営計画書を作り
目指すビジョンをみんなで共有していこうと思います
(今までこのブログだけでひそかに方針を言ってました)
今日はもう一冊いい本に出会いました
日本実業出版社の「経営計画の作り方、進め方」
これで来年はそんな苦情・陳情がないような
会社にしようと思います
僕の力不足のため
自分の家族を養えないという不安と
認められない不満が充満している社員に
迷惑もかけて
大変でありますが
まずはこの計画書で「安心感」を与えることからしようと思います
そして
昨日は19年目の結婚記念日でした
普通にカジュアルで食事した後
何年ぶりいや十何年ぶりに二人でカラオケに・・・
責任や重圧が何もなかった二十代の自分に
少し戻った気がしました
そして
社長に一番大切な力は「元気」
「ごきげん力」というのをまた思いだしました
現状がすぐ変わるわけではないので
まずは自分が
「ごきげん」
にやるしかないですね
本当に家で「ごきげん」に充電させてくれる
嫁に感謝です
環境商社
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社長に必要な力とは
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樋下 茂 代表取締役
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