最近気づいた事
「はい、わかりました星人」の正体
(はいわかりましたと言って、やらない人たち)
結局はうぬぼれ、傲慢で感謝が足らないが原因
本当に悲しい事や
酷い目に合わないと感じないかも・・・
悪い目にあってからでは遅いので
自分で枠を超えるなどの
プラスで気づいてほしいです
さて
本日妻の中絶手術が無事終わりました
1月20日に妊娠を聞いて3月20日までの2か月は本当に色々な事が
あり長い2か月でした
妊娠、義父の死、55%の値上げ、業界危機など
人生の中でもありえない中身の濃い2か月でした
そしてある人が
どんな悪い状況でも
「その状況をどう使うか?何を学ぶか?」
と言ってたことを思い出し
これは自分の心の内と出会うチャンスと
思い切り自問自答をしています
そして
感じた事は
「自分は冷たい」
「思い込みで心が固い」
そして「人を悪者にする」
9年前にも流産があり同じような状況
で自分の行動は・・・
「自分は悲しい」と被害者になって
すべて投げやり
流産を妻の責任にしていました
今回はと思いながら
昨日は3時まで入院の付き添いを
しますが・・・
そこからゴルフ練習へ行き銭湯へ
今日妻から
「他の旦那さんは8時の面会終わりまでいてたよ
寂しかった・・・」
自分では病院へ送って
役割終わり・・・
そして風呂で自分の人生ゆっくり考えようと・・・・
本当に優しくないなぁと改めて思います
いいことばかりの人生だったので
少しうぬぼれ、傲慢になっていました
少しは悲しい事を通じて
人の気持ちもわかるようになりたいです
そして一つ気づいたのは
僕の父は37歳で交通事故で足が不自由になりました
トラック運転の仕事で運転できないのは致命的
それも幼稚園の僕がいて・・・
その時はどんな気持ちだったんだろう?
絶対に人にお願いしないと
生きていけない状況
多分そのおかげで
人に感謝でき、謙虚になれたんだろう
また不自由な人生の後半を送ったおかげで
自分に強く、人に優しかったと思います
それが父親の人気の秘密かも・・・
「人は悲しみが多いほど
人には優しくできるのだから~」
と海援隊の贈る言葉を
今更思う次第で赤面です