昨日まで東京で行われていた㈱船井総合研究所の経営戦略セミナーへ参加してきました
2日間11講座の怒涛の講演で
その前に所属している環境ビジネス研究会で
初めてプレゼンテーションを30名ほどの社長さんの
前でさせて頂きました
僕の夢、目標の一つが「講演活動」ですので
今回はいいシュミレーションになると思って
最初は嬉しくわくわくしていました
テーマは「遺品整理」で
やってみると
パワーポイントの資料を人に作ってもらっていましたが、使い方もわからず
10分間熱くただただ語って終わりました・・・
もちろん皆さんの反応もよくなく・・・
反省は一言でいうと「準備不足」
思ったのが
プレゼンに対しての準備不足というより
1.普段から自分のいいたいことを「明確化」していない(一つに絞りきれていない)
2.ストーリー性もない
あと
3.「誰に向かって話しているか」(お客さんの明確化)も大切だなぁと思いました
10分間でさえ内容がぶれている自分と比べて
60分間~90分間をぶれずに講演される講師の方は改めて凄いと思いました
夢はまだまだ遠いですが
ローマは一日にしてならず
千里の道も一歩からです
その時、常に明確に生きようと決心しました
そしてその後その気持ちで
この2日間の講演を聞いて
3つ明確になりました
まずは
1.仕事と作業との違い
仕事=作業+お客様を喜ばせる気持ち(予想を120%上回るくらい)
そうすればお客様がお客様を呼んで頂き(口コミ)
強い会社になれると思います
2. 「何故 自分は会社経営をしているのか?」を自問自答しました
そうすると
「・・・・」
今までは「親孝行」という気持ちでしたが
今では・・・
もう一度自問自答をすると「お金儲け」
でもあまりしっくりこないので
もう一度してみると
「世の中をよくしたい」
という気持ちに辿りつきました
そして自分の経営人生の座標ができました
「先義後利」(道義が一番、利潤が二番)
最後が
3.会社とは「人間の集まり」だということ
経営者は人間通になって人間力をつけ
「人間関係」のプロになる必要があると改めて思いました
そう考えると大切なことは
「課題の分離」(常に主体性を発揮する)や
「信頼残高」を貯めること
根本的なことに気づくことができた2日間の旅でした
そしてプレゼンが下手だったのは根本ができてなかったから
ということですね
また最後に
留守中なんの滞りもなく業務してくれている社員たちに感謝です
環境商社
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樋下 茂 代表取締役
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