いよりんさん 下記のコメントありがとうございます
遺品整理=不用品処分
というのが遺族の感情的には
どうでしょうか?
不用品と割り切れたら捨てられるけれど
割り切れないので捨てられないような気がします。
まさにこの事で今ジェイブリッジが迷っています
コメント最高です
助かります
「遺品整理の定義」
不用品処分なのか?否か?
元来、法律的に一般家庭の「不用品処分」というのは市町村に処理責任があり
処分品を運ぶ事ができるのは市町村自体か
もしくは市町村に認可された一般廃棄物収集運搬業者のみです
同じように「遺品整理」というのは一体何に当たるのか?
お亡くなりなられた方々の遺品を処分するので
厳密にいえば「不用品処分」で一般廃棄物業者しかできない仕事です
しかし不用品と思えない遺族の方がたくさんいるのも事実です
そこで「遺品整理」という言葉ができ専門業者が現れたのではと思っています
ニーチェの言葉に
「本当の独創的な人間とは既にみんなの目の前にあるのに気づかれていないものを
それに名前を与えられる人の事である」
今では一般廃棄物許可業者以外の業種の会社(便利屋さんや引っ越し業者)
が蔓延し、ネットの検索エンジンの「遺品整理」では一般廃棄物業者は、あまり出てこないのが現実です
実態は無許可営業ですので行政に抗議もしましたが、なかなか本腰を入れてもらえなく
当社は20年以上前より「不用品処分」という
実質「遺品整理」(独居老人の亡くなった後の片付け)を行ってきましたが、
正論を言っている間に、どんどん市場を取られています
で、自分達がどうするか凄く迷います
そしてその想いでこの「遺品整理.com」を作ったのですが・・・
自分達も整理業者になってライバルの便利業者や引っ越し業者に負けない遺品整理サービスを行い、かつ一般廃棄物業者として適正処理をする
それが我々の生きる道です
環境商社
STAFF BLOG
遺品整理 その2
この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう
J日記の最新情報をお届けします!
この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
RECOMMENDこの記事のあとに
よく読まれています!!
詳しくはこちら