たまには仕事の話も書いてみます
事業系一般廃棄物と産業廃棄物の違い・・・ それは廃棄物の処理責任の違いです
一般廃棄物は 自治体責任 (商店、飲食店や会社から排出される生ゴミや紙ごみなど)
産業廃棄物は 排出者責任 (製造から出る木くず、動植物性残渣や事業所から排出されるあらゆるプラスチック、金属くず、ガラス陶磁器くずなど・・・)
一般廃棄物業は行政次第な部分が大きく、公共性が高いという理由で
行政から規制指導を受けながらも業務が安定しているのがメリットでした
が、
最近、行政が自分の組織を守るのが精一杯で許可業者の事まで考えなくなってきました
規制指導だけがどんどん進み、不景気もあいまり安定性がなくなってきて・・・
閉塞感で包まれた業界になりました
そこで閉塞感を打開するため
大阪市の一般廃棄物の業者を取りまとめる「一般社団法人 大阪市一般廃棄物適正処理協会」の有志の方々が集まって会を発足、
そして進化して新しい「政策企画委員会」を作られました
最初僕はその有志ではなかったのですが・・・
協会のある相談役の「城東衛生の樋下君も入れといて」と鶴の一声で・・・
実は鶴の一声の相談役はこのブログを読まれていたという事で・・
そんな人間もその会に入った方がいいと事・・・
本当にびっくりでした
実際、僕は今まで目立たないよう一歩も二歩も引いてましたから・・
寝耳に水でした
先日、第一回の委員会が行われました
そして今まで話をしてなかった人たちは、実は
素晴らしく前向きな人達や器の大きな人達ばかりでした
これから新しい交流を持つ事で、新しい人生の展開がありそうな予感です
ブログで人生が変わるかも・・・
環境商社
STAFF BLOG
大阪市一般廃棄物適正処理協会
この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう
J日記の最新情報をお届けします!
この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
RECOMMENDこの記事のあとに
よく読まれています!!
詳しくはこちら