人があきらめる時、ってこんな感じだと最近思っています
社長就任して6か月経ちました
この大変な時代にどうして会社を存続していこうか?
どうしたら社員のお給料を上げる事ができるのか?
変化するしかない
社員の家族の幸せを願って・・
毎日、毎日、その事ばかり考えていき
たくさんのアイデァを考えたり、手をうちました
でも、「笛吹けど踊らず」
何故、抵抗にあるのか
朝から考えて、
やっと発見しました
まず
当社の部門責任がいくつあるかを洗いだしました
(例えば営業管理、収集業務の中でも部門別、工場、総務、経理など)
自分が考えるに、当社は12部門の責任がありました
その中で僕が部門の責任も持っているのが6部門ありました
(社長業としての理念、将来ビジョン、会社風土、給与支払いなど以外)
そこで
「担当者はいるが責任者がいない」という大発見があり
なるほど、現状伸びきれない、原因が見つかりました
もうひとつ発見したのが、責任をとらない人は仕事に目的意識が薄い事もわかりました
また
(全社員ではないですが)
これ以上変化したくないというメッセージを見つけました
これで全部、つじつまがあいました
会社を変化したいのは僕ひとりのエゴ・・・
仕事の現状安定を望み(めんどく大変になるのがいや)
社員は責任をとって本当に一所懸命になって働いて頂いてます
たしかに営業社員はいりませんね
環境商社
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社長就任6か月
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この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
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