こんにちは!芝です(/・ω・)/
今日はあったか~~いですねぇ、昨日と同じノリで服選んだら暑くて死にかけました。
三寒四温を感じます。感じるってなんだ。
さんかん-しおん【三寒四温】
冬季に寒い日が三日ほど続くと、その後四日間ぐらいは暖かいということ。また、気候がだんだん暖かくなる意にも用いる。
- 用例
- 三寒四温の温に向いたか、近ごろになく、小春日和になりそうな、朝でもあった。<川端康成・舞姫>
閑話休題
はい!
3月3日!お雛さんでしたね~~~!!!
お客さんの中にも、
「娘が居るから今日は早く帰りてぇ・・・・」とか
「娘はもうおっきいんで出さないですけど、一緒にご飯食べます」とか
そういうパパさん多かったです。
そうだ仕事なんて適度に終わらせて早く娘の元へ帰れはよ帰れ今すぐ帰れ。
娘もパパを待ってるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(パパっ子)
そういえば、雛人形の起源はあんまりわかってはいないようですが、
調べて出てきたのは、
【桃の節句の由来】
中国から伝達した由来みたいですね。
もともと「桃の節句」とは、「上巳(じょうし、じょうみ」の節句」。
3月の最初の巳の日ことをいい、だんだん3日に決まっていったそうです。
・中国では、上巳の節句で身を清めるために川に入る習慣があり、
それが平安時代に日本に伝わった際に、草や紙で人形を作り自分の厄災を
移して、川に流してお祓いをする「流し雛」に変わったそうです。
・では、なぜ今は雛人形を飾って、川には流さないの?
貴族の女の子が人形で遊んでいた「ひいな遊び」と「流し雛」が合わさって
「雛祭り」の今の形になったと言われています。
・江戸時代に庶民に定着していき、女の子のお祝いの儀式となったそうです。
・桃の節句の由来は、3月頃に咲く桃の花が魔除けの効果があるとして
桃の節句と呼ぶようになりました。
って感じらしいです。
お雛さんには厄除けと、その娘に振るはずだった厄を受け取ってくれるとか、つまり娘は幸せになるとか、
昔は厄事お雛さんを川に流して厄落としとか、
なんかそういう話は知ってましたけど。
あーあと、自分の娘や孫娘に引き継いでいくのは代継で良いらしいんですけど、
他の家の子にあげちゃうと、その家に厄がふるからやめたほうがいい、
とかそんな話。
我が家のお雛さんはおじいちゃんが買ってくれた初代なんですけどね。
あと芝家はお雛さん出すときに市松ちゃんも一緒に出してあげます。
可愛いので。いちまっちゃんおっきいね可愛いよ可愛いよ。でも夜中見たら超怖いよ。
市松人形は年中出してあげるのがいいんですけどねー何分ねー場所がねーあははー(ごめん)
以上!こんだけ喋ってて芝家お雛さんもいちまっちゃんも出してません!芝でした!
来年こそは・・・・・来年こそは・・・・・・・これ毎年言ってるわ・・・・