塩ビ管Poly Vinyl Chloride Pipe

耐久性が高く、様々な場所で使われていることから使用頻度が高い塩ビ管。
ジェイ・ポートでは、金属くずやガラスくずなど様々な産業廃棄物と合わせて処理が可能です。

塩ビ管の処分について

塩ビ管の材料となる塩ビの特徴は、熱可塑性樹脂のPE(ポリエチレン)に比べ、引火や着火がしづらい材料となります。産業廃棄物の分類の中だと、廃プラスチックに該当します。
ただ、塩ビ管は塩素濃度が高いため、固形燃料への加工には向かず、塩ビパイプの受入を躊躇する処理業者様もありますが、ジェイ・ポートでは建築廃材と一緒にお持ち込み可能です。
此花工場なら大型車両の対応もしています。

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廃棄方法

マニフェストについて

塩ビ管は、事業に伴って発生したものは、どの業種から排出されても産業廃棄物に分類されます。産業廃棄物処理を他人に委託するには、契約の締結、引き渡しの際は、産業廃棄物管理票、いわゆるマニフェストが必要です。産業廃棄物の処理に関してご不明な点ございましたら、お気軽にご相談ください。

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